朝のドゥーリン。B&Bのダイニングの大きなながラス窓から見た風景。
宿のホームページで見たこの風景が、宿を選らんだ理由。
このDoolinview B&Bはまだ新しく、食器も全てピカピカでした。
このポット、”欲しい...”とかみさんが言ってました
今回の自転車はこれ。レンタルサイクルは欧米用の物ばかりで、僕にはサドルが高くて危険極まりない。ということで、これ女子用です。ちなみにこれを調整してくれたお兄さんは、こちらの無理な注文に嫌な顔一つせず、口数少なくも丁寧に対応してくれた男の中の男でした。写真が無いのが残念。
この日はB&B周辺の散歩。
こういうところに住むのもいいなぁ...。
多分修道院跡です。何時頃のものなのでしょう?
村の西側に自転車を止め、ここからは徒歩で、ドーナゴア城目指しました。
時間がかかるかなぁとも思われましたが、
周りの緑を楽しみながら歩いていたら、
あっとういう間に到着です。
この城、歴史は古く、所有者は転々とし現在はアメリカ人の富豪の物だという事。あとから知ったのですが、トラファルガーの海戦に敗れたスペイン水兵の生き残りを獄死させた場所として知られ、その幽霊がとり憑いているらしいです。
知っていれば...。(どうするんだ?)
OH!Ireland!! ロバ?ポニー?
地平線が見えたので、その先が見たくて頂上を目指したけれど、その先にはまた地平線があって、その先が見たくて歩いていったけど、その先にはまた.....。 野花も沢山。
ぽつんと一軒の家。
どういう生活だろう?
これが村の西側。メインストリートであります。店舗数は多くありませんが、ここには宝物がいっぱい。
別項にて紹介しますが、ここはミュージックショップ兼カフェ。ここ、最高でした。
理由は後ほど。
この時確か15時頃。昼食兼おやつを食べていると、突然の来訪者。しかし。こ奴やけに人慣れしており、明らかにこちらのおこぼれを頂戴しようとしている。まあそれはいいのだが...オレのリュックに糞するな!
夕食までのひと時を散策。
とりあえず動物シリーズという事で。
石壁が多いのは土が風で飛ばされないようにするためです。それくらい土が貴重。
結婚記念日も近いという事で、ちょっと贅沢に沢山の賞を受賞しているレストラン兼ゲストハウスでディナー。詳細は別項で。 ホビットが住んでそう
パブO'Connor'sの内部。昨年このお店の雰囲気に惹かれ我らは呼び寄せられたのです。そうここはアイリッシュ・トラデディショナルミュージックの村だったのです。 次回はアイリッシュミュージック特集です。この1枚は前奏部分という事で。
平成アイルランド紀行 ドゥーリン/二日目篇