街の中心を流れるリー川
自分の現在地をこの川で確認します。

バスターミナルが見えますね。
ここから各地へ長距離バスが出ています。
このあたりから繁華街が広がっています。
それにしても、この"FATHER MATHEW"
コークの英雄かと思われますが、調査不足で未だに何者だか分っていません。
こんなカラフルなパブが沢山あるのですが、
(別にパブ特集のページを設けます。)この少年が書いている看板の”MURPHY'S”とはコークの黒ビールだそうです。酒飲みの皆様ご存知ですか?我々はギネス一辺倒で全く気づくことなく帰国してしまいました。
う〜飲んでみたい。
街の数箇所にイブニングエコーという新聞を売っているおじさんがいて、
「エッコー!エッコー!」
と、大きな声で叫び続けています。(これほんと文字通り)昔はこんな感じで少年が売っていたのでしょう。
工作機具用品店の壁。
なんだか日曜大工したくなってくる、
ポップさ!
アフリカ リミックスっぽいウォールペインティング。
ド迫力!
LOVE & PEACE 
是非クリックしてお楽しみ下さい。
こちらは厳かに聖フィンバー大聖堂。アイルランドの主流はカトリックですが、ここはイギリス国教会系だそうです。なんとなく建物の趣もカトリックとは違う気がします。
正面入り口付近の装飾。
まだ新しい感じがしますねぇ。
と、資料を見ると1878年に建て直されたようです。まあ新しいっていっても100年以上経っているのですが..。
これはクリケット?
この日は様々なユニフォーム少年達が、
歩いていました。大会があったのでしょうか?
こうやって見ると、コークもいい街だったよ、うんうん。
さて、結局のところ街の広さも、街の印象が変わっていく様もつまびらかに出来無いまま自分だけが納得している状態で、コーク篇は終了させて頂きます。(え〜っ!?)
多分後ほど予定している、ミュージック篇で、
その辺りがつまびらかにされる事でしょう。

次回はRING OF KERRY篇
その壱へ
平成アイルランド紀行 その弐